価格： 210,000円
創業正徳元年（1711年）・創業三百年の江戸で最古の人形の老舗・「人形は顔がいのちの吉徳」で有名な吉徳大光がおくる「吉徳大光ブランド」のひな人形・節句飾りです。徳川家宣公より「吉野屋」の屋号を賜り、以来江戸を代表する人形問屋として発展を重ねてきた吉徳の想い、家族の絆とともに「守りたい伝統 語り継ぎたい物語」がここに存在します。こちらの、三段飾りシリーズ・御雛「衣装着出し飾り・五人飾り」は、お祝い事には欠かせない金屏風に赤毛氈の伝統的なスタイルの雛飾りです。赤毛氈は、古来より「邪気を祓う」とされ、お子様のご成長を見守るアイテムの一つです。衣装は、男雛には黄櫓染、女雛には優しいピンクに古典的な柄が配された京都西陣織りの正倉院伝統製地・束帯十二単の上質お雛様です。黄櫓染とは天皇即位の時にのみ着ることが許される衣装です。この様に格調高い厳かなデザインで伝統的な雰囲気をお洒落に仕上げた三段飾りの雛人形です。 吉徳大光作 雛人形 三段飾り 赤系
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